閉鎖するサイトには様々な特徴が見られます。

以下に挙げたことに当てはまる場合は、もしかしたらそのサイトの閉鎖も遠くない話かもしれません。

・とにかく情報料が高額

短期的な運営を視野に入れているので、高額な情報料で一気に利益を上げようとしている。

・絶対当たる、必ず当たる等の表記が多い

魅力的な謳い文句で閉鎖前に出来るだけ課金をさせようとしている。

・広告展開を急に拡大した

一気に集客し、刈り取って閉鎖という可能性がある。

・後に引けないようなキャンペーンを展開している

ポイントの大盤振る舞いや、いつもと違う破格の情報料設定をしている。

・近頃更新がされていない

新規ユーザーの集客等、今後の運営展開を広げる気がなく、既存客も放置状態の可能性が高い。

・連絡が来なくなった

サイトは存在するが残しているだけ、という状態の可能性が高い。

・クレームが殺到しているのか対応がされない

今後の入金の見込みがないユーザーは切り捨てられ相手にされなくなる。クレーム覚悟で展開している場合があるため、そういった事案にそれぞれ対応していない。

・検索すると悪い評判ばかり出てくる

批評サイトで口コミや評判・評価が悪いものばかりで新規ユーザーの獲得が見込めない。

一概には言えませんが、上記の内容が当てはまった場合は、そのサイトが閉鎖する可能性を傍らに抱きつつ利用する必要があるかもしれません。

利用料の返金対策としても、最近は短い期間でサイト閉鎖を繰り返す業者が存在するようなので、新しくできたサイトにはより注意が必要です。